2015年08月04日
サツマイモ栽培のポイント
こんにちは!ボビーでございます。
今日はボビー菜園でも元気に育っている、サツマイモ栽培のポイントをご紹介いたします。
サツマイモはツルがどんどん伸びます。こんな感じです。
下が数週間前の様子
あっという間にもっさもさです。
サツマイモは繁殖力が強い植物で、大きく伸びたツルの先にもイモをつけようとします。
ツルはどんどん伸びるので、この無限ループに入ると、サツマイモは増えたイモを大きくしようとさらにツルを伸ばし、養分がツルに使われてしまって秋になっても肝心のイモは小さいままになってしまいます。
そこで行う作業が、ツル返しです。
何をするかというと、伸びたツルをブチブチと地面から引っぺがして畝に戻します。
その時、新たに張られているイモになる根っこを抜いてしまうようにしましょう。
この赤い丸で囲んだピンク色の根っこが、新しく張られたイモになる根っこです。これを放置するとこの根を太らせようとしてツルが延々と伸びてしまいます。
思い切ってブチブチ引っぺがしてツルを畝に戻しましょう
ちなみに調子に乗ってブチブチやってると、本体を抜いてしまいそうになりますので注意してください。
抜くのは、伸びたツルの先にある、イモになる根っこです。
そんなことして大丈夫かなあと最初は思いますが、サツマイモは非常に生命力が強いので、ちょっとやそっと切れても問題ありません。
こんな感じにすっきりさせます。
甘くておいしいサツマイモを取るためには必須な作業です。
菜園を楽しんでいる方は、暑いので熱中症にならないように注意しながら、作業をしてください。
今日はボビー菜園でも元気に育っている、サツマイモ栽培のポイントをご紹介いたします。
サツマイモはツルがどんどん伸びます。こんな感じです。
下が数週間前の様子
あっという間にもっさもさです。
サツマイモは繁殖力が強い植物で、大きく伸びたツルの先にもイモをつけようとします。
ツルはどんどん伸びるので、この無限ループに入ると、サツマイモは増えたイモを大きくしようとさらにツルを伸ばし、養分がツルに使われてしまって秋になっても肝心のイモは小さいままになってしまいます。
そこで行う作業が、ツル返しです。
何をするかというと、伸びたツルをブチブチと地面から引っぺがして畝に戻します。
その時、新たに張られているイモになる根っこを抜いてしまうようにしましょう。
この赤い丸で囲んだピンク色の根っこが、新しく張られたイモになる根っこです。これを放置するとこの根を太らせようとしてツルが延々と伸びてしまいます。
思い切ってブチブチ引っぺがしてツルを畝に戻しましょう
ちなみに調子に乗ってブチブチやってると、本体を抜いてしまいそうになりますので注意してください。
抜くのは、伸びたツルの先にある、イモになる根っこです。
そんなことして大丈夫かなあと最初は思いますが、サツマイモは非常に生命力が強いので、ちょっとやそっと切れても問題ありません。
こんな感じにすっきりさせます。
甘くておいしいサツマイモを取るためには必須な作業です。
菜園を楽しんでいる方は、暑いので熱中症にならないように注意しながら、作業をしてください。
Posted by ボビー at 11:25│Comments(0)
│家庭菜園