2015年10月29日
エンドウ豆の育て方
こーんにちわ!ボビーです。
さて、お店にエンドウ豆の苗が届きました。
入荷したのは実エンドウとキヌサヤエンドウとスナップエンドウです。
自分も昨日タネを買ったので、ここで一つエンドウ豆の育て方を予習しておこうと思います。
①畑づくり
日当たりがよく、水はけのよい場所が最適。
酸性土壌を嫌うので、石灰と堆肥を十分に施す。
広く深く耕し、高めの畦を作る。
連作障害が出やすいので、同じ場所では4~5年避けたほうが良い。
ふむふむ、ボビー菜園は日当たり水はけは良好!石灰は切らしていたから買ってきて・・・でも4~5年豆を作ってないかはわかりませんねwここは菌体資材のバイオエースと微量要素入りのミネラル宝素で連作障害を防ぐ対応してみます。
②種まき
エンドウ豆は小苗のうちは寒さに強いが育ちすぎると越冬できず枯れてしまう。
種を播くのは10月末から11月に播き、小苗で越冬させるようにする。
畦巾90cm株間30cmにつぼ播きし、一穴に2~3粒播く。
ふむ、今回ポットで育苗してから定植しようと考えています、静岡はまだ温かいからもう少し待って種を播くことにします。
③施肥
エンドウは酸性土壌を大変嫌うので、石灰を種まき20日前頃、1平方メートルに200g施しよく耕す。
肥料は窒素を少なめに、リンサンを主体として施す。
とにかく酸性土壌が嫌いみたいですね。ポット育苗するので、畑はしっかり作っておくことにします。
肥料はおなじみ有機一発肥料を投入してしまいましょうw
④管理・手入れ
霜が多いところでは霜よけが必要。笹竹などで防寒をする。
春になってツルが伸びたら、ネットを張り誘引する。
静岡はそれほど寒くありませんが、油断はできません。わらなどを用意して防寒してあげることにします。
早く春にならないかなあw
⑤収穫
さやえんどうは莢が固くならないうちに収穫する。
実エンドウは実が柔らかいうちに収穫する。
今回自分は実エンドウを育てるので、収穫のタイミングはそれほど気にしなくていいのかもしれません。さやえんどうは自分だと収穫のタイミング逃しそうですね・・・もう少し大きく・・・なんて思っているうちにベストタイミング逃しそうです。
⑥食べる
これはばっちりです。豆ごはんに豆サラダにスープに・・・また何か作ってレシピをご紹介します!
エンドウ豆はプランターでも作ることができますので、是非ご参考にして試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
さて、お店にエンドウ豆の苗が届きました。
入荷したのは実エンドウとキヌサヤエンドウとスナップエンドウです。
自分も昨日タネを買ったので、ここで一つエンドウ豆の育て方を予習しておこうと思います。
①畑づくり
日当たりがよく、水はけのよい場所が最適。
酸性土壌を嫌うので、石灰と堆肥を十分に施す。
広く深く耕し、高めの畦を作る。
連作障害が出やすいので、同じ場所では4~5年避けたほうが良い。
ふむふむ、ボビー菜園は日当たり水はけは良好!石灰は切らしていたから買ってきて・・・でも4~5年豆を作ってないかはわかりませんねwここは菌体資材のバイオエースと微量要素入りのミネラル宝素で連作障害を防ぐ対応してみます。
②種まき
エンドウ豆は小苗のうちは寒さに強いが育ちすぎると越冬できず枯れてしまう。
種を播くのは10月末から11月に播き、小苗で越冬させるようにする。
畦巾90cm株間30cmにつぼ播きし、一穴に2~3粒播く。
ふむ、今回ポットで育苗してから定植しようと考えています、静岡はまだ温かいからもう少し待って種を播くことにします。
③施肥
エンドウは酸性土壌を大変嫌うので、石灰を種まき20日前頃、1平方メートルに200g施しよく耕す。
肥料は窒素を少なめに、リンサンを主体として施す。
とにかく酸性土壌が嫌いみたいですね。ポット育苗するので、畑はしっかり作っておくことにします。
肥料はおなじみ有機一発肥料を投入してしまいましょうw
④管理・手入れ
霜が多いところでは霜よけが必要。笹竹などで防寒をする。
春になってツルが伸びたら、ネットを張り誘引する。
静岡はそれほど寒くありませんが、油断はできません。わらなどを用意して防寒してあげることにします。
早く春にならないかなあw
⑤収穫
さやえんどうは莢が固くならないうちに収穫する。
実エンドウは実が柔らかいうちに収穫する。
今回自分は実エンドウを育てるので、収穫のタイミングはそれほど気にしなくていいのかもしれません。さやえんどうは自分だと収穫のタイミング逃しそうですね・・・もう少し大きく・・・なんて思っているうちにベストタイミング逃しそうです。
⑥食べる
これはばっちりです。豆ごはんに豆サラダにスープに・・・また何か作ってレシピをご紹介します!
エンドウ豆はプランターでも作ることができますので、是非ご参考にして試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
Posted by ボビー at 13:47│Comments(0)
│家庭菜園