2016年07月19日
絶品!自家製バジルで作るジェノベーゼソース!
おはこんにちばんわ!ボビーです( ̄∇ ̄)
今日は仕事が暇でやることが無いので、連続投稿してみますε~( ̄、 ̄;)ゞ
プランターで思っていたよりうまくバジルを育てることができたので、ほくほくのボビーですが大問題に直面しました。
それは、
消費が追い付かない・・・
そう、何となく育ててみたバジルですが、自分は大量にバジルを消費する料理を知りません。
サラダや肉料理のアクセントにしてみたり、ピザの上にのせてみたりと食べてみたのですが。
食べる量よりバジルが成長する量の方がはるかに多い・・・
なんせ
から
になるまでひと月もかかりません。
脇芽がどんどん大きくなり、すぐに食べることができるサイズになる上に、油断すれば花芽が出てきます。
そんなわけで、大量にバジルを使うと言えばジェノベーゼソース!くらいしか思い浮かばなかったので、作ってみました。
ちなみに、バジリコソース・バジルソースとジェノバソース・ジェノベーゼソースの違いは、前者はバジルとオリーブオイルでペースト状にしたもので、後者はそれに松の実・にんにく・チーズなどを加えたソース・・・らしいのですが、明確な定義ではないとネットに書いてありました。
また、ジェノベーゼソースは、イタリアのジェノバという町で作られたソースなので、ジェノベーゼと呼びます。
ジェノバと言う名前で、クラウドとかセフィロスとか神羅カンパニーなどの単語を思い出す人の年齢は、おそらく30代~40代・・・と推測・・・塩酸シメジヒラメ出目金。塩酸シメジヒラメ出目金。田代!
では、さっそくジェノベーゼソースを作ってみましょう。
ジェノベーゼソースの材料です
材料(できたソースでパスタを作ると5~6人前分)
バジルの葉 :100g
エキストラバージン・オリーブオイル :たっぷり200ml
にんにく :1片(混ざりやすいように切っておく)
松の実 :40g
塩コショウ :適量
ネットで紹介されているレシピには、パルメザンチーズやアーモンドなど様々な材料を入れるレシピもありましたが、今回はシンプルにこれだけです。自分で好きな食材を入れて、アレンジしてみるのもいいかもしれませんね。
作り方
1.バジルの葉100gとオリーブオイル150ml、薄皮も取ったにんにく1片に松の実40gをフードプロセッサーかミキサーにぶち込みます。
2.スイッチを入れます。
3.ペースト状になったら塩コショウで味を調えもう一度スイッチオン
4.完成
びっくりするくらい簡単です(ノ゚ο゚)ノ
瓶などに詰めたら、残りのオリーブオイルでフタをし、空気を遮断して保存します。これをしないと、表面が黒っぽく変色しやすくなります。
ソースは冷蔵庫に入れておけば1週間から2週間くらいは持つそうです。
・・・そしてできたソースでパスタを作ります。
こっちはもっと簡単です。
ジェノベーゼパスタ材料(1人前)
パスタ :1人前
さっき作ったジェノベーゼソース :おおさじ2杯
オリーブオイル :適量
パルメザンチーズ :おおさじ2杯
松の実 :ちょっと
バジルの葉 :好きなだけ
塩コショウ :適量(粗挽きこしょう推奨)
パスタは長いものより、短いものの方が合うそうです。本場イタリアでは、チョウチョのような形をしたパスタを使っているのを以前TVで見たことがあります。でも、私が行くような安売りスーパーにはそんなオサレなパスタは売っていませんでした、セレブスーパーに行く人はちょっと探してみてください。
作り方
1.パスタを茹でます
2.パスタを茹でている間にソースを作ります。
3.フライパンにジェノベーゼソースをおおさじ2杯入れオリーブオイルを加えて伸ばします。
4.パルメザンチーズを加え温めます。
5.ソースとチーズが混ざったら、塩コショウで味を調えます。ここで味見をする時は、少し塩気が濃いくらいがちょうどよくなります。
6.フライパンに茹で上がったパスタを投下してからめます。タイミング的には、パスタが茹で上がると同時にソースができるようにしましょう。パスタは推奨ゆで時間より1分ほど早く上げると柔らかくなりすぎません。
7.お皿に盛ったら、松の実をちらし、バジルの葉をのせて完成!
いやー、ネットに「ジェノベーゼソースを自作するともう自作しか食べられない」と書いてありましたが、まさにその通りです。
バジルが新鮮なので風味が強く、バジル・松の実・オリーブオイル・チーズの味が見事に調和され美味しかったですね~。≠( ̄~ ̄ )
パスタを食べすぎてしまう、危険な逸品でした。
ジェノベーゼソースはとても作るのが簡単です。煮込んだり材料を細かく切ったりなどはまったくせず。ただ材料をミキサーにぶち込んで混ぜるだけです。
パスタも茹でてフライパンでからめるだけで、とんでもなく美味しいのでソースもパスタも料理ができない人でも作れ、
基本美味しいものを組み合わせるので、よっぽどのことが無ければ、不味くはならないでしょう。
たぶん不味くなら・・・ジェノベーゼソース作りなら、きっとこの2隻でもワンチャンある・・・かも・・・。
なんにせよ、
これを家族や友人に振る舞えば、料理上手の称号を得ることができるでしょう。
株を上げるチャンスです!
皆さんもバジルを栽培して作ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます!暑いので畑作業では熱中症に注意してください(*゚Д゚)つ
今日は仕事が暇でやることが無いので、連続投稿してみますε~( ̄、 ̄;)ゞ
プランターで思っていたよりうまくバジルを育てることができたので、ほくほくのボビーですが大問題に直面しました。
それは、
消費が追い付かない・・・
そう、何となく育ててみたバジルですが、自分は大量にバジルを消費する料理を知りません。
サラダや肉料理のアクセントにしてみたり、ピザの上にのせてみたりと食べてみたのですが。
食べる量よりバジルが成長する量の方がはるかに多い・・・
なんせ
から
になるまでひと月もかかりません。
脇芽がどんどん大きくなり、すぐに食べることができるサイズになる上に、油断すれば花芽が出てきます。
そんなわけで、大量にバジルを使うと言えばジェノベーゼソース!くらいしか思い浮かばなかったので、作ってみました。
ちなみに、バジリコソース・バジルソースとジェノバソース・ジェノベーゼソースの違いは、前者はバジルとオリーブオイルでペースト状にしたもので、後者はそれに松の実・にんにく・チーズなどを加えたソース・・・らしいのですが、明確な定義ではないとネットに書いてありました。
また、ジェノベーゼソースは、イタリアのジェノバという町で作られたソースなので、ジェノベーゼと呼びます。
ジェノバと言う名前で、クラウドとかセフィロスとか神羅カンパニーなどの単語を思い出す人の年齢は、おそらく30代~40代・・・と推測・・・塩酸シメジヒラメ出目金。塩酸シメジヒラメ出目金。田代!
では、さっそくジェノベーゼソースを作ってみましょう。
ジェノベーゼソースの材料です
材料(できたソースでパスタを作ると5~6人前分)
バジルの葉 :100g
エキストラバージン・オリーブオイル :たっぷり200ml
にんにく :1片(混ざりやすいように切っておく)
松の実 :40g
塩コショウ :適量
ネットで紹介されているレシピには、パルメザンチーズやアーモンドなど様々な材料を入れるレシピもありましたが、今回はシンプルにこれだけです。自分で好きな食材を入れて、アレンジしてみるのもいいかもしれませんね。
作り方
1.バジルの葉100gとオリーブオイル150ml、薄皮も取ったにんにく1片に松の実40gをフードプロセッサーかミキサーにぶち込みます。
2.スイッチを入れます。
3.ペースト状になったら塩コショウで味を調えもう一度スイッチオン
4.完成
びっくりするくらい簡単です(ノ゚ο゚)ノ
瓶などに詰めたら、残りのオリーブオイルでフタをし、空気を遮断して保存します。これをしないと、表面が黒っぽく変色しやすくなります。
ソースは冷蔵庫に入れておけば1週間から2週間くらいは持つそうです。
・・・そしてできたソースでパスタを作ります。
こっちはもっと簡単です。
ジェノベーゼパスタ材料(1人前)
パスタ :1人前
さっき作ったジェノベーゼソース :おおさじ2杯
オリーブオイル :適量
パルメザンチーズ :おおさじ2杯
松の実 :ちょっと
バジルの葉 :好きなだけ
塩コショウ :適量(粗挽きこしょう推奨)
パスタは長いものより、短いものの方が合うそうです。本場イタリアでは、チョウチョのような形をしたパスタを使っているのを以前TVで見たことがあります。でも、私が行くような安売りスーパーにはそんなオサレなパスタは売っていませんでした、セレブスーパーに行く人はちょっと探してみてください。
作り方
1.パスタを茹でます
2.パスタを茹でている間にソースを作ります。
3.フライパンにジェノベーゼソースをおおさじ2杯入れオリーブオイルを加えて伸ばします。
4.パルメザンチーズを加え温めます。
5.ソースとチーズが混ざったら、塩コショウで味を調えます。ここで味見をする時は、少し塩気が濃いくらいがちょうどよくなります。
6.フライパンに茹で上がったパスタを投下してからめます。タイミング的には、パスタが茹で上がると同時にソースができるようにしましょう。パスタは推奨ゆで時間より1分ほど早く上げると柔らかくなりすぎません。
7.お皿に盛ったら、松の実をちらし、バジルの葉をのせて完成!
いやー、ネットに「ジェノベーゼソースを自作するともう自作しか食べられない」と書いてありましたが、まさにその通りです。
バジルが新鮮なので風味が強く、バジル・松の実・オリーブオイル・チーズの味が見事に調和され美味しかったですね~。≠( ̄~ ̄ )
パスタを食べすぎてしまう、危険な逸品でした。
ジェノベーゼソースはとても作るのが簡単です。煮込んだり材料を細かく切ったりなどはまったくせず。ただ材料をミキサーにぶち込んで混ぜるだけです。
パスタも茹でてフライパンでからめるだけで、とんでもなく美味しいのでソースもパスタも料理ができない人でも作れ、
基本美味しいものを組み合わせるので、よっぽどのことが無ければ、不味くはならないでしょう。
たぶん不味くなら・・・ジェノベーゼソース作りなら、きっとこの2隻でもワンチャンある・・・かも・・・。
なんにせよ、
これを家族や友人に振る舞えば、料理上手の称号を得ることができるでしょう。
株を上げるチャンスです!
皆さんもバジルを栽培して作ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます!暑いので畑作業では熱中症に注意してください(*゚Д゚)つ
Posted by ボビー at 16:26│Comments(0)
│家庭菜園